青汁を飲んで野菜不足を解消しよう
漢方的な健康茶については、日本ではそれほど語られることはない。
私自身、健康茶なるものについてはまったく見識がないのだが、イメージ的に漢方と青汁には親和性が近いものがあると思っている。
西洋医学の手法としては、有効成分を抽出してからサプリメントを生成するという傾向がある。
病気の原因を究明し、それに効く有効成分を探り当てて摂取するという方法だ。
それに対して、漢方医学の手法においては、経験的な側面から漢方薬を与えて様子をみる傾向があるように思う。
どちらが優れているという問題ではなく、それぞれのアプローチの仕方が違うというだけだ。
青汁も漢方も、生のはっぱを乾燥させたものをありのまま使用するケースが多い。
より自然な形で体内に摂取しようという青汁の意気込みは漢方医薬に通じるものを感じるのである。
そのような意味においては、健康茶と青汁とは同一のものといっても過言ではない。
ただ、一般的には、青汁=green juice (野菜ジュース)という認識をもたれている方が多いようだ。
一方、同じ粉末状のサプリメントの場合でも、プロテインの場合は乳製品である。
最近では大豆や植物由来のプロテインもあるようだが、大方は動物性のものとなっているし、そもそも栄養分を抽出するという手法において、非常に西洋医学的な健康食品といえる。
私は個人的に、ビタミンやミネラルなどの栄養素をそのまま摂取するような形の錠剤サプリメントよりも、なるべく自然な状態のままで加工される漢方的な健康食品の方が好きだということをここで一言申し上げておきたい。
だからといって誤解があると困るのだが、私は決して西洋医学を否定しているわけではない。
単に、それぞれのアプローチの仕方が違うというだけのことである。
話はそれるが、似たようなお茶として、ハーブティーなるものもあるようだ。
なんでも、デトックス効果やリラックス効果が期待でき、ハーブにはさまざまな効果があるのだという。
いずれ、ハーブティーも購入して飲んでみようと思う。